Azureでデータを集めて、Power BIで可視化する
データ基盤 導入支援サービス
構築費用は最大全額が無償に(2023年5月19日まで)

データ活用、どこから始めるか分からない。

データを分析したい、リアルタイムで状況を把握したいという事業部門からのリクエスト。

社内のデータが別々に管理され、統合することが難しい。
更新の頻度、セキュリティ、アクセス権、データクレンジング、加工。
将来をどこまで見通しておくか。

考えることはたくさんあります。

データをもとに何を変えるか、から考える。

いまあるデータを集めそこから何かを見出したい、という考え方の多くは成功しません。
売上拡大やコスト削減、それを達成するためにどの業務を変える必要があるか、から考えることを推奨します。

  • どの業務を変えるか考え、必要となるデータを特定する
  • データを集め統合し、分析する
  • データ分析の結果から、実際に行動する
  • 必要に応じて利用するデータを拡大させていく

そのためのデータ基盤はスモールスタートできるか、後から柔軟に変化できるかが重要です。

活用データの特定

売上拡大・コスト削減のために、どの業務を変える必要があるかを考え、そのために必要となるデータを特定します。
データをどうやって集めるか、データ入力・更新の頻度についても考慮します。

クイックに分析・判断

データを収集、統合し、分析をおこないます。スピードを優先し、ローカル環境やExcelでの分析でも構いません。
データ分析の結果をもとに行動し、売上拡大・コスト削減につながるか評価をします。

データ基盤に展開

必要に応じて活用するデータを拡大します。データ基盤では、増えるデータや利用用途に合わせた柔軟性が重要です。
更新性、セキュリティ、ガバナンスも考慮する必要があります。

Azureデータ基盤 導入支援サービス

日商エレクトロニクスでは、データ活用を進めるための検証から支援します。
データの取り込みまで、データ活用ができる基盤を構築するまで、いずれも対応可能です。
マイクロソフトが提供する支援プログラムを使えば、環境構築にかかる費用が最大全額支援されます。

複数のデータソースに対応

構造データ / 非構造データの両 方に対応しています。
各種データベースやExcelなどの ファイル、SaaSサービスから データを取得可能です。

クラウドのメリットを活用

ログイン認証などのセキュリ ティ面、バックアップやデータ の暗号化、データ量に応じた自 動スケールなど、クラウドメ リットを生かしたデータ管理基盤を構築します。

PoCの技術支援

ご質問への回答など技術面の支 援も実施します。
PoCで問題がなければ、該当の 環境をそのまま本番環境として 利用いただくこともできます。

要件に合わせたふたつの支援パッケージ

Azureへデータ取り込み/統合サービス 

社内、社外に分散するデータを取得しAzureの大規模ストレージに統合します。お客様のデータ収集・統合基盤の評価をご支援します。

作業費用:100万円
※マイクロソフトより最大全額支援される可能性があります

  • 同期ソースは5個までとします。
  • Azure Data Factoryで作成するアクティビティは15個までと します。
  • データ収集はAzure 統合ランタイムの機能で実現可能な範囲 とします。
  • データ連携先はご要件に応じて、Azure Data Lake Storage Gen2、Azure Synapse Analyticsを選択頂けます。
  • 取り込み対象テーブルは15個までとします。

Azureへデータ取り込み/統合 & Power BI 可視化 サービス

社内・社外に分散するデータを取得、統合、加工し、PowerBIで可視化します。将来のデータ分析ニーズに対応できるデータ活用基盤を構築します。

作業費用:150万円
※マイクロソフトより最大全額支援される可能性があります

  • 同期ソースは1個までとします。
  • Azure Data Factoryで作成するアクティビティは5個までとします。
  • データ収集はAzure 統合ランタイムの機能で実現可能な範囲とします。
  • データ連携先はご要件に応じて、Azure Data Lake Storage Gen2、 Azure Synapse Analyticsを選択頂けます。
  • 取り込み対象テーブルは5個までとします。
  • Azure Databricksで作成するNotebookは1個とし、5個の変換タスクま でとします。
  • Power BIにて作成するレポートは1種類(グラフは3個まで)とします。

2023年11月30日までの申請受付にて、マイクロソフト社より支援金が出ます。
支援金を活用することで、上記サービスの金額を無償にすることが可能です。


マイクロソフト支援金
ご利用条件

  • 本キャンペーンはマイクロソフトの営業が案件を認識し、社内審査を通過した案件を対象とするキャンペーンです。案件の審査が下りないなどの事由がある場合は、ご提供できない場合がございます。
  • 2023年11月30までに申請いただく必要があります。
  • 本キャンペーンは2023年5月時点での内容であり、以後、変更される可能性があります。
  • 導入後の変更に関わる作業をご依頼いただく場合、別途作業費用が必要となります。
  • 記載されている会社名、製品名等は各社の商標もしくは登録商標です。
  • オンプレミス環境とAzure環境はサイト間接続されている前提とします。(別途費用にて作業可能)。
  • Azure利用費用やPower BIのライセンス費用、保守費用は含まれておりません。

オンラインにて詳細についてご説明いたします

ご興味お持ちいただいた方は、下記のフォームよりご連絡ください。
原則3営業日以内に担当者よりご連絡いたします。